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「紫きぶ七橋」めぐり
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城ヶ堀(じょうがほり)橋
城ヶ堀橋
上流側=橋の南側
下流側=橋の北側
風の涼しい夕暮、琴をひいて憂いをまぎらわす紫式部
上流側
【左から 紫式部・女房たち】
重要文化財「紫式部日記絵巻」 蜂須賀家本
◆
寛弘六年(1009年) ※月日不明
◆
日記のあらすじ
風の涼しい夕暮、寡婦の侘びずまいを象徴するかのような琴の音に思いを馳せる。女だてらに漢籍にも長じた自分に、女房たちが批判の言葉をかける。
二階厨子に置かれる冊子や巻子本は、紫式部が学問に向けた情熱を象徴する。
枠内は、パンフレットの解説を引用しています。以下同様。
女房たちと語りながら歳末の夜を過ごす紫式部
下流側
【紫式部】
重要文化財「紫式部日記絵巻」 蜂須賀家本
◆
寛弘五年(1008年) 十二月二十九日夜
◆
日記のあらすじ
師走二十九日、実家から宮中に参上。夜更けにもの寂しい感慨にふけり、わが身の行く末をしみじみ和歌に託す。
閉じた妻戸(右)、蔀戸(左)の内側で燈台の明かりに照らされる紫式部。
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