「紫きぶ七橋」めぐり ５ 千代鶴（ちよづる）橋
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千代鶴橋（下流側）
「紫きぶ七橋」の説明板 |
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| 千代鶴橋の交差点 |
下流側＝橋の北側 |
※上流側にレリーフはありません。
| 新造の竜頭鷁首（りゅうとうげきしゅ）の船を下見する道長 |
下流側
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| 【藤原道長】 |
| 国宝「紫式部日記絵巻」 藤田家本 |
| ◆寛弘五年（１００９年） 十月十三日～十月十六日朝 |
| ◆日記のあらすじ |
行幸が近くなったある日、池に遊ぶ水鳥をながめ思いにしずむ。
一条天皇が土御門邸（道長邸）への行幸当日の朝、新造の船を道長がご覧になる。 |
皇子誕生の喜びに、行幸の名誉が加わり、舟を下見する道長。
舟首には、龍と鷁（げき＝想像上の水鳥）が豪華に飾られる。
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枠内は、パンフレットの解説を引用しています。
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