紫式部公園 寝殿造庭園
紫式部公園の寝殿と東の対の部分を抜粋してご紹介します♪
池の北に寝殿の基壇があります。(建物はありません。)
寝殿と東の対の間に泉があり、泉から遣水が流れています。
泉付近から釣殿を眺める。
東の対から寝殿を眺める。寝殿の奥で、金色に輝くのは紫式部像です。
東の対屋(たいのや)、渡廊(わたろう)は花壇として整備されています。
釣殿は靴を脱いで建物内にあがることも可能です。釣殿からゆったり池やお庭を眺めてみたいものです。
私が訪れた日はあいにく強い雨が降っていましたので、釣殿にあがりませんでした。(^^;)
釣殿の東側に「車宿(くるまやどり)」があります。車宿とは、貴族の邸宅において牛車を格納しておくいわば駐車場です。
見どころ満載の公園でした。ヽ(^o^)丿
無料休憩所「藤波亭」でひとやすみします。三 (/ ^^)/
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