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嵐山通船株式会社
嵐山宮廷鵜飼
2009年8月、京都定期観光バス特別コース「京の夏の旅 宮廷鵜飼と夕景の嵐山」に乗車しました。
渡月橋よりも上流を大堰川といい、下流を桂川といいます。(大堰川のさらに上流は保津川です)
宮廷鵜飼は大堰川で行われる鵜飼ということで、まさに、『源氏物語』第19帖で光源氏と明石の君が遠くに眺めた“大堰川での鵜飼の篝火”を、宮廷鵜飼船に乗船して間近で見ることができました。(^^)v
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大堰川の鵜飼
篝火(かがりび)の光に誘われて
川魚(主に鮎)が篝火の下に寄ってきます。
そこを鵜がぱくっと飲み込むのです。
魚を捕らえた鵜は、鵜匠によって手縄で
引き揚げられ魚を吐き出します。
鵜匠は一人で数本の手縄を操作されます。
伝統ある鵜飼を拝見できて嬉しかったです。
ありがとうございました。o(^-^)o
宮廷鵜飼船の乗船記念に
嵐山宮廷鵜飼船乗船記念品 復原 平安王朝箸置き「耳皿」をいただきました♪
<撮影:2009年8月19日>
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