『花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜』>「源氏物追体験」>平安時代の料理「蘇」
2013年7月、ラッテたかまつの「古代の蘇」を楽天ショッピングを通じて購入しました。(^^)v ⇒ラッテたかまつ |
ラッテたかまつ 古代の蘇 50g入り 箱は奈良県産の吉野杉で作られたもの。 杉のいい香りがします。(*^-^*) |
ふたを開けたところ。若干、蘇(そ)そのものが小さく感じられました。 |
袋から取り出し、白いお皿に置いてみました。 キャラメル色というか茶色っぽい蘇(そ)です。 |
薄く切ってみました。 包丁はスッと入るものの、若干崩れやすいような気も・・・!? |
MY土器(かわらけ)の上に蘇(そ)を並べてみました♪ ※撮影時の照明の具合で色味が変わって見えます。 さて。気になるお味のほうは・・・・・・? 家族は『初めて食べる味』と言っていました。(*^-^)b 口の中で溶けるような感覚ですが 噛むと少しシャリシャリしました。 チーズのようでいて、チーズではないです。 まろやかで濃厚で不思議な味わい。 おいしくいただきました!!o(^-^)o |
さらに・・・市販されているハチミツを蘇(そ)にかけて食べてみました。 平安時代、藤原道長は「蘇蜜煎」 というものを食べていたそうです。 一説によると、蘇にハチミツを練り込んだものと考えられているのだとか。 「蘇蜜煎」がどんなものなのか わからないのですが、 気分だけでも、と思って、蘇にハチミツをかけてみした。(笑) 蘇(そ)にハチミツをかけると 蘇そのものの塩気が引き立てられ より美味しく感じました♪ |
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