「須磨」限定 源氏物語グッズ
2011年に、神戸市須磨区内の一部の店舗で販売開始された「神戸須磨 光源氏貯口麗糖(ちょこれいと)」<光源氏チョコレート>を購入して、いただきました。o(^-^)o 【2011年6月購入】
包装紙のオモテ面には源氏香図の「須磨」と光源氏像がプリント。ウラ面には、「現光寺」・「須磨寺」と『源氏物語』の主人公・光源氏との関係が紹介されています。
須磨寺<福祥寺>にある“若木の桜”の伝承にちなみ、桜葉風味の板チョコでした。
桜葉の香りが豊かで濃厚です。(*^-^*)
2011年に、神戸市須磨区内の一部の店舗で販売開始された「神戸 須磨塩チョコレート」を購入していただきました。o(^-^)o 【2011年6月購入】
『万葉集』に撰ばれた歌や『源氏物語』の作中に登場する和歌にも、古来、「須磨」を詠んだ歌が多いことで知られています。
板チョコの包装紙を広げると・・・
・『源氏物語』の作中で「須磨」に関して詠まれた歌10首
・『万葉集』で「須磨」に関連して詠まれた歌3首
・『古今和歌集』<古今集>で「須磨」に関連して詠まれた歌3首
・『新古今和歌集』<新古今集>で「須磨」に関連した詠まれた歌10首
・『百人一首』に撰ばれた源兼昌の和歌一首
それぞれの和歌が行書体で書かれているデザインです。(*^-^)b
須磨は塩の名産地であったこともあり、この「神戸 須磨塩チョコレート」は播磨灘産の藻塩(もしお)を使用されているそうです。
チョコレートの甘さと塩からさが絶妙で、すごくおいしかったです。O(≧▽≦)O
そのほか、須磨ならではの源氏物語に関連したグッズの情報があればお寄せくださいませ。(*^ー^)ノ
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