花橘亭〜源氏物語を楽しむ〜>源氏物語ゆかりの地をめぐる>松浦なる鏡の神 鏡神社>玉蔓窟古墳 | |
鏡神社|紫式部と鏡神社|源氏物語と鏡神社・松浦宮の前の渚|玉葛窟古墳|まつらの姫達の宴 |
|
『源氏物語』に登場する姫君・玉鬘(たまかづら)が大夫監(たいふのげん)の求婚から逃れるために身を隠したと言い伝えられている古墳です。もちろん、玉鬘は創作上の人物であり、この言い伝えも「俗説」に過ぎません。 しかし、地域の人々が『源氏物語』を享受した上で「伝説」が生まれ歴史の中に織り込まれていったことは興味深く思います。 以下の写真は、2009年10月に地元の方にご案内いただいた際に撮影したものです。
※鏡宮=鏡神社のこと。 ▲このページの一番上に戻る お問い合わせ |
|
|||||||||||||||||||
Copyright(C) なぎ AII Rights Reserved |